新春 2010
「見よ。わたしは、すべてを新しくする」(黙示録)
京都生活も4年となり、すっかり慣れてきました。広島弁も東京弁もカナダ弁も忘れて、すっかり“関西弁ネイティヴ”になった子どもたちの適応力に戸惑うばかりです。我が家の最高齢の亀も18歳。京都で「新しく」産まれた陸亀も掌サイズとすっかり大きくなりました。
活信も、大学で良き“同志”や学生たちに囲まれ、「新しく」研究、教育に邁進しております。幸代は、母そして父をここ数年で相次いで亡くしましたが、日々「新しく」生きています。子ども達も独立心旺盛で、「新しい」自らの進路を選択しようとしています。