喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

     「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。」(ピリピ1:21

315日に母木原弘子が69歳で神の下に召されました。母は、神戸に生まれ、戦中にキリストを宣教したゆえに思想犯として投獄された故石浜義則氏(神戸キリスト集会)を通して青年期にクリスチャンとなり、英国のデクスター宣教師のもとで信仰を育み、以後、筑豊の地で父と共に神に仕え、子供たち4人を並々ならぬ愛情をもって育て、信仰と希望と愛の生涯を全うしました。

私たちも母の意思を受け継ぎ、与えられたミッションに一層励みたいと思っています。

 

ここに本年中に賜りましたご厚情を感謝いたしますと共に、明年もよろしくお願いします。

 

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